【金沢⑤】定番スポット!セットで巡る兼六園・金沢城公園・21世紀美術館の楽しみ方

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金沢の定番スポットを巡ろう!

まなこです!

魅力的な観光地がコンパクトにまとまっている金沢。色々と回ってきましたが、今回は「金沢と言えば!」という定番のスポット巡りについて。

訪れたのは

  • 日本三名園の一つ、訪れる季節によって四季折々の景色を楽しめる
    兼六園
  • 当時加賀百万石の威容を誇った
    金沢城公園
  • 現代美術、建築などあらゆるアートを収蔵した
    21世紀美術館

こちらの3カ所は距離も近いので1日で回る事も可能だと思います。まなこは兼六園金沢城公園21世紀美術館の順で回ってみました。見どころやお得な楽しみ方などもご紹介していきたいと思います!

まずは夏の兼六園を楽しもう!

本日も金沢駅にて「北鉄バス1日フリー乗車券」500円を購入。真夏の移動にはバス必須!短い距離でもバスを利用しましょう。

金沢駅東口6番乗り場「兼六園シャトル」を選択。兼六園は前日に乗車した「城下まち金沢周遊バス」の左回りルート・右回りルートでも行けます。

兼六園下・金沢城(観光物産館前)で下車しましょう。

バスを降り、人の流れに沿って兼六園へ。まずは兼六園入口で入場券を購入します。

兼六園プラスワン利用券を購入してみた!

兼六園の後、金沢城公園に行くのであればセット券の購入を検討してみてもいいかもしれません。

どういった券なのかというと…

兼六園プラスワン利用券とは
兼六園の入場券+文化施設1つが入館可能になる券
価格:500円

<プラス1対象文化施設>

  • 金沢城公園菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓
  • 石川四高記念文化交流館
  • 石川県立美術館
  • 石川県立歴史博物館
  • 加賀本多博物館
  • 石川県立伝統産業工芸館

(参照:http://www.pref.ishikawa.lg.jp/muse/kenroku-1.html)

兼六園入園料 大人310円+金沢城公園「菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓」見学大人310円=620円ですので、
両方合わせると120円お得になります。

金沢城公園への入園料は無料なのですが、「菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓」を見学する場合は入園料が必要となります。せっかくだから内部も見学したいという場合は兼六園プラスワン利用券を購入しましょう。

入園料をクリアしたらさっそく散策開始!桜ヶ岡口より園内に入りました。

兼六園

入ってすぐにメインスポットに到着。
兼六園のほぼ中央に位置する大きな池「霞ヶ池(かすみがいけ)」です。

兼六園内で特に四季の風景を感じやすい場所だと思います。まなこが訪問したのは8月の夏真っ盛りの時期。緑が青々とし、緑と空のコントラストがきれいな時期でした。

冬には樹木を雪害から守るため、この場所に植えられている「唐崎松」を手始めに雪吊りの作業が行われます。兼六園の雪吊りは北陸に冬の訪れを告げる風物詩と言われるほど有名な景色。夏も素敵だけど冬の景色も見てみたいな~!

ゆっくりお庭を散策しつつ道沿いに進みます。「根上松(ねあがりまつ)」に到着。ここの松はちょっと変わっていて、

特徴的なのは根元。根が地上に伸びているのがわかります。なぜ本来埋まっているはずの根っこ部分が外に飛び出しているのでしょうか??

実は盛り土をしたところに若松を植え、成長後に盛り土を取り除き根をむき出しにするという方法をとって作られたそうなんです!発想力がおもしろいな…!

続いてこちらも兼六園の見どころスポット。噴水!!…なんですが…

なんともない噴水に見えるけど…見どころは?

こちらの噴水は少し離れた「霞ヶ池」を水源としており、池の水面との高低差による自然の水圧によって水が噴出する仕組みになっている日本最古の噴水と言われる場所です。

「霞ヶ池」の水位により水の勢いが変わるので真夏のこちらの写真は勢い弱めなのかもしれません。こちらの噴水を意識して「霞ヶ池」まで戻ってみると確かに高低差を感じる事ができます。

真夏の兼六園はやはり暑い…!ひとまず休憩スポットへ向かいましょう。

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時雨亭でいただくオリジナル生菓子とお抹茶

(出典:「時雨亭」パンフレットより)

時雨亭
利用時間:9:00~16:30
料金:煎茶300円(和菓子付き)/抹茶700円(生菓子付き)

こちらは兼六園の中にあるお茶室。こちらでお抹茶+オリジナル生和菓子を楽しむことができます。

そして真夏の兼六園に大変ありがたいクーラー完備!外は溶けてしまいそうな暑さなのでこの涼しさはありがたい~

お茶室内は想像以上に広く、大きな広間に赤い敷物がひいてありますのでそこに並んでお抹茶を楽しみます。

入口で注文と精算をしてお座敷へ。

少し経つと注文したお抹茶とオリジナル和菓子が運ばれてきました!おいしそう~!

オリジナル和菓子は夏らしいさわやかなグリーンのお菓子で、季節ごとに内容は変わるようです。お抹茶を頂いている最中はふすまが閉まっていて景色は見えませんが、(なぜなら窓がないのでふすまを開けると直接外気なのです!)お抹茶と和菓子をいただいた後にお庭の見学ができました。

お庭にある池には鴨が泳いでいました。さながら鴨たちのプライベートビーチのよう。お抹茶もいただいて、まったりお庭の見学もできて大満足!

こちらでしっかりパワーを充電させていただき、続いては兼六園のお隣、金沢城公園に向かいます。

金沢城公園はどんなところ?

兼六園の佳坂口を出るとすぐに石川橋が現れます。こちらの橋を渡った向こう側がもう金沢城公園入口となります。

夏休み中の訪問でしたが、兼六園も金沢城も人の入り具合は少な目でゆっくり回ることができました。基本的に外をずっと歩くコースですのでもう少し日が落ちると人も増えたかもしれません。

石川橋を渡り、重要文化財「石川門」石垣を通りながら入場します。こちらの入場料は無料期間でした。

こちらも一見普通の石垣に見えますが、よく見てみると向かって左側と右側で石の積み方が違うのがわかります。不思議だな~と近づいてみると下の方に説明文がありました。

石川門石垣

この石垣は、右と左で積み方が違います。右側は「切り込みハギ」、左側は「打ち込みハギ」の技法となっています。同じ場所で違う積み方をした珍しい例で、明和2年(1765)の改修時のものと考えられています。

文化年間に書かれた文書には、「左右違い分けて積むのはおかしい」などと記されており、石垣の積み方にもいろいろなこだわりや思いがあったことがうかがえます。

創建 慶長(1596~1614)頃
改修 寛永8年(1631)頃、明和2年(1765)、文化2~4年(1805~1807)
現状 主に明和2年ごろの姿をとどめる。

不思議だな~と感じる感覚は時代が変わっても同じなんだな!と文章を読んで妙に納得してしまいました(笑)ユーモアか、はたまた単純に担当した職人が違ったのだろうか?など様々な妄想が膨らみます~!

まなこが訪問した時期は幸運にも石川門の内部も一般公開されていました。自分たちが通ってきた石垣を門の内部から見ることができます。

石川門を通って進んでいくと…

えええーーー!想像以上の広さ!

公園という名称がついていることに納得。そしてここまできてやっと気づいたことが…

あれ??そういえば天守閣がない…?

そうなんです。金沢城は天守閣がないんです。なぜ天守閣がないのか…金沢城には以下のような歴史があるようです。

金沢城の歴史

1546年 金沢御堂創建
1583年 前田利家が金沢城へ入城する
1602年 天守閣が落雷によって消失する
1620年 金沢城が焼失する
1631年 金沢城が焼失する
1759年 金沢城が全焼する
1808年 二ノ丸御殿が全焼する
1881年 二ノ丸などが全焼する
1949年 金沢大学が開学する
1950年 石川門が国の重要文化財に指定される
1957年 三十間長屋が国の重要文化財に指定される
1996年 県が国から金沢城を取得し、金沢城公園として整備を開始
1999年 菱櫓などの復元工事着工
2007年 河北門の復元工事着工
2010年 いもり堀、河北門の復元工事完成
2015年 橋爪門二の門、玉泉院丸庭園完成

(参照:金沢城の歴史的経緯より一部抜粋www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/kanazawa_castle/history.html)

歴史の流れを見てみると、金沢城は落雷などの自然災害により焼失を繰り返しているようですね。兼六園にあった霞ヶ池は景観を楽しむ事はもとより、そこから水を引き、大火災を防ぐ役割も担っていたようです。

広い芝生「三の丸広場」を抜けて、金沢城の中心「菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓」へ向かいます。

菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓の内部に入るには入館料(310円)が必要となります。

まなこは兼六園入園の際に、「兼六園プラスワン券」を購入しましたのでこちらを利用して入館してみました。

内部の雰囲気はこんな感じです↓

(引用:http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/facility/index.html)

3層3階の菱櫓と橋爪門続櫓を2層2階の五十間長屋でつないでいる構造で端から端まで見学しながら移動する事ができます。階段でも上り下りが可能ですが、平成13年に完成した新しい建物のため昇降機やエレベーターが設置されており足の不自由な方でも楽しめるようになっています。

内部は想像以上に広く見応えがあります。展示物を見るというより建物自体を内部から見学できる仕組みで内部を見学することでより建物の歴史を身近に感じることができます!

内部の見学が終わったら、入口に戻る前に「玉泉院丸庭園」に立ち寄ってみましょう。

こちらの庭園は菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓がある場所から階段で少し下った場所にあります。写真は階段の途中から撮影。均衡がとれた美しい庭園でした。庭園の奥にある玉泉庵ではお抹茶も楽しめますので休憩しながらお庭を楽しむことができます。

兼六園、金沢城公園を一通り見学したところで現在お昼すぎ。お腹もすいてきたところで金沢城公園を後にし、次に向かう「21世紀美術館」でお昼休憩をとることに。

兼六園から21世紀美術館は目と鼻の先で徒歩5分程ですが、「城下まち金沢周遊バス右回りルート」「兼六園シャトル」でも21世紀美術館に行くことができます。

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21世紀美術館スイミングプールとおしゃれランチ

兼六園から2~3分で21世紀美術館へ到着!時間はちょうど12時をまわったところでしょうか。

21世紀美術館は建築、現代美術、工芸など幅広いテーマのアート作品を展示しており、今年で開館14年目を迎えます。

ガラス張りの円形の建物で有料の展示ゾーン無料の交流ゾーンという場所に分かれていて、交流ゾーンを回るだけでも楽しむことができるようになっています。

インパクト大!スイミングプール

ガイドブックでよく取り上げられている作品といえば、こちらの「スイミングプール (レアンドロ・エルリッヒ) 」ではないでしょうか。

プールをのぞき込みと中には大量の人!なんでも水が貼ってあるのは地上近くのガラスの上10cm。内部は空洞になっており人が入れる仕組みになっています。

風があまりない日だったので上から人の姿がはっきりと見える具合でした。(写真はモザイク処理してあります)

水槽内は展示ゾーンの為有料ですが、上から覗き込むのは無料ですので誰でも気軽に体験することができます。

こちらのゾーンは天井がないため、直射日光がプールに反射し大変な暑さに!!早々に退避することにしました。これは致し方なし。

芸術を楽しんだら美術館内併設のレストランへ向かいます。おなかペコペコ~

カフェレストランFusion21でおしゃれランチ

カフェレストランFusion21

こちらのレストランは加賀野菜をはじめ地元食材を取り入れたメニューが楽しめるお店です。白で統一された店内は大変明るくカジュアルでおしゃれな印象です。

まなこが迷ったメニュー
  • フュージョンランチ ¥1,800

前菜ビュッフェ(おかわり自由)+パスタ2種類どちらか OR ミートミートライス

  • シェフズランチ ¥2,300

前菜ビュッフェ(おかわり自由)+魚料理 OR 肉料理

  • 能登牛ステーキランチ ¥3,300

前菜ビュッフェ(おかわり自由)+能登牛ステーキ

(※2017年8月時点でのメニューです。)

前菜ビュッフェがお店一押しのようですね!迷うな~。甘いものも食べたいからフュージョンランチに+300でランチデザートを付けよう!

無事注文完了。

楽しみだった前菜ビュッフェを取りに行きます!

サラダ、スープ、パン、マリネやスモークチキン、温野菜、グラタンなどなど。加賀野菜を使ったお料理など種類も豊富でどれも手が込んだものばかり。

お皿がパレット型でとっても可愛い!!前菜ビュッフェはなくなると別の種類のお料理が出てきたりして際限なく食べてしまう~

前菜ビュッフェを楽しんでいるとメイン料理のパスタも到着。

オイル系パスタをチョイス。生パスタという感じではなく、一般的な細目のパスタ。お味はシンプル。

続いてランチデザートも登場。いくつかあるうちからフルーツのパフェを選択。300円とは思えぬボリューム。さっぱりした味わいのジェラートとフルーツの相性が抜群でこちらも注文してよかったと思った一品。

美術館に興味がなくても立ち寄ってもいい!と思えるくらいおしゃれかつ大満足なランチとなりました!

ランチをゆっくりとったらあっという間に時刻は3時すぎ。

真夏の21世紀美術館は兼六園や金沢城公園と比べ物にならないくらいチケット売り場は大混雑…!今回の旅では一般主催展覧会(地下1階)とミュージアムショップを拝見させて頂いてきましたが無料展示ゾーンだけでもトータルで楽しめる場所だと感じました。

それぞれが魅力あふれる金沢の定番スポットだった!

いかがだったでしょうか。

今回ご紹介したのは夏の兼六園、金沢城公園、21世紀美術館でした。青々とした新緑の兼六園と金沢の歴史と文化を感じさせる金沢城公園、五感をくすぐる仕掛け満載の21世紀美術館はぜひセットで訪問してみてください。様々な発見に心躍ること間違いなしです。

今回は真夏の訪問でしたが、季節を変えてまたちがった景色を楽しむのも手ですね!

金沢編もう少し続きます!お楽しみに!

参考サイト一覧

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