まなすけまなこ(manasukemanako)です!
今回は「こどもちゃれんじbaby」についてのレビューをご紹介。
「こどもちゃれんじbaby」はベネッセコーポレーションの乳児向け教材の名称で、めざましく成長する乳幼児期に必要な
- 読み聞かせ
- 知育遊び
をバランスよく体験させることを目的とした教材サービスです。
実際に使用してみてコンセプトに偽りなし!と感じたポイントや、届いた教材のよかった点・イマイチだと感じた点などを詳しくまとめてみました。
是非ご覧ください。
こどもちゃれんじbaby受講の仕組みやぷちがいつから始まるのかについてはこちらの記事↓
【こどもちゃれんじbaby】受講の仕組み・ぷちはいつから始める?<早生まれ・遅生まれ別受講のコツ徹底解説>ベネッセの「こどもちゃれんじ」とは?
「こどもちゃれんじ」とは
- ベネッセコーポレーションの幼児向け通信教育講座の名称。
- 年齢や目的に合わせて様々なコースが選択できることが特徴。
(参考:wikipedia「こどもちゃれんじ」)
「こどもちゃれんじbaby」はその中でも乳児向けの講座で「赤ちゃんとおうち時間をもっと豊かに」をコンセプトに子供の感性・知性・運動機能を育むことを目的として作られています。
こどもちゃれんじbabyの5つの特徴
こどもちゃれんじbabyには5つの特徴があります。
- 月齢に合った遊び
- 安全安心の教材設計
- 心が豊かに育つおやこ遊び
- 赤ちゃんが手を伸ばしたくなる教材
- 子育てトータルサポート
ということで、本当かな?という期待と不安も込めて実際に「こどもちゃれんじbaby」を受講してみました!
掲げられていたこの特徴は本当だったのか、という部分も含めて詳しく検証していきたいと思います。
こどもちゃれんじbabyの内容
実際に届いた教材
こどもちゃれんじbabyはお子様の月齢に合わせて教材が届く「月齢教材」です。
babyから次のステップであるぷちへ移行するタイミングは「1歳を迎える翌年度の4月から」となっていますので、babyの受講期間中に届く教材数はお子様の誕生月によって異なる仕組みになっています。
ちなみに、一番届く教材数が多いのは4月生まれ(4月1日を除く)です。
4月生まれ(4月1日生まれを除く)は「ぷち」がはじまる直前の1歳11カ月のタイミング(子供が1歳を迎える翌年度4月)までの間に届く教材の回数は18回。
逆に3月生まれ(4月1日生まれを含む)は「ぷち」がはじまる1歳のタイミング(子供が1歳を迎える翌年度4月)までの間に届く教材の回数は7回。
4月生まれ(4月1日を除く)と3月生まれ(4月1日を含む)の間にはなんと教材11回分の差が生じます。
月齢に合わせて届く教材にプラスして、6か月号開始前に1回のみ申し込みで届く<特別号>というものがあります。
我々が申し込んだ際の特別号のメイン教材は「4WAYベビージム」!
このベビージムは、
- 「アーム部分とパーツ(特別号教材)」
- 「プレイマット(6ヶ月号教材)」
この2つを組み合わせて完成する教材。
特別号を申し込むと「プレイマット」は先行で特別号と一緒に届く仕組みなので通常よりも長く楽しむ事ができるようになっています。
「アーム部分とパーツ」は特別号を申し込まない場合はもらえないので、「プレイマット」のみだと写真のようなベビージムとしての使い方はできないという事になります。
さらに、
- シャカシャカタオル
- メロディートイ
この2点は「生後4カ月になる月の12日までに特別号を申し込んだ場合に限りもらえる」2大入会特典によるもの。
これを逃すと特別号を申し込んでもついてこないのでご注意を!
別途受講料はかかりますが、特別号は内容も豪華な上、メイン教材である「4WAYベビージム」は個人的にはかなり優秀な教材だと感じました。
申し込みのご参考までに使用感など後程詳しくご紹介したいと思います!
続いて受講費について。
受講システム(受講費・お支払い方法)
<2019年度生まれ用こどもちゃれんじbabyの受講費一覧>がコチラ↓
お子様の誕生日月 | 最大お届け回数 | 受講費 | |
---|---|---|---|
2019年4月生まれ | 18回 | 1回 2,074円 (消費税10%込み) ※毎回払いの場合 | 32,220円(1,790円)※()内は1回あたりの受講費 |
2019年5月生まれ | 17回 | 30,634円(1,802円)※()内は1回あたりの受講費 | |
2019年6月生まれ | 16回 | 29,056円(1,816円)※()内は1回あたりの受講費 | |
2019年7月生まれ | 15回 | 27,465円(1,831円)※()内は1回あたりの受講費 | |
2019年8月生まれ | 14回 | 25,900円(1,850円)※()内は1回あたりの受講費 | |
2019年9月生まれ | 13回 | 24,349円(1,873円)※()内は1回あたりの受講費 | |
2019年10月生まれ | 12回 | 22,800円(1,900円)※()内は1回あたりの受講費 | |
2019年11月生まれ | 11回 | 21,296円(1,936円)※()内は1回あたりの受講費 | |
2019年12月生まれ | 10回 | 19,690円(1,969円)※()内は1回あたりの受講費 | |
2020年1月生まれ | 9回 | 17,820円(1,980円)※()内は1回あたりの受講費 | |
2020年2月生まれ | 8回 | 15,928円(1,991円)※()内は1回あたりの受講費 | |
2020年3月・4月1日生まれ | 7回 | 14,077円(2,011円)※()内は1回あたりの受講費 |
こどもちゃれんじbabyは「月齢教材」ですので、お子様の誕生月に合わせて届く教材数が異なり、それに応じて受講費も変わってきます。
受講費の支払い方法は「毎回払い」・「一括払い」から選択できます。
「毎回払い」を選択した場合の受講費は1回2,074円でお届け回数分一定額。
「一括払い」を選択した場合は毎回払いよりも受講費がお得になる仕組みになっています。(割引額はお届け回数により異なる。)
<一括払い>ポイント
- 「一括払い」でも途中退会は可能。
(未受講分は受講月数に応じて毎回払いの受講費に計算し直して返金)
- こどもちゃれんじbaby退会締切日は「その月齢になる月の前月1日(日・祝の場合は翌営業日)」
(例:11か月号から退会を希望する場合は生後10か月になる月の1日)
このあたりの手厚さ・安心感もこどもちゃれんじが支持される理由なんだなと感じました。
では、続いては今回のテーマの本題!
教材の満足度はどうだったのかを詳しく検証していきます。
こどもちゃれんじbaby教材本音レビュー
まずは、実際に届いた知育おもちゃの中で満足度が高かった物に丸をつけてみると…
この中から抜粋して特別号教材「4WAYベビージム」についてレビューしていきたいと思います。
特別号「4WAYベビージム」
特別号の内容については先ほどもご紹介しましたが、こんな感じ↓
特別号は6か月号開始までの申し込みでもらえて、入会受付後はなんと約8日(日・祝・年末年始を除く)で届く超スピーディシステム。
特別号の中でも特に楽しみにしていた「4WAYベビージム」!
そして実際に届いたジムはというと…思った以上のTHE・シンプル設計。
到着してすぐはあまりのシンプルさに一抹の不安を覚えたのですが、実際に使用してみるとわかる感動ポイントが盛りだくさんの優れものだったのです!
どんなところがよかったのか感動ポイントをまとめてみました。
感動ポイント① わかりやすい組み立て設計
まずは組み立てから感動ポイントを発見。
組み立て工程はたったこれだけ!
何も説明書がなくても予測で問題なく組み立てられるほどのシンプルさ。
シンプルな造りながらも、一緒に届く情報誌「おやこですくすく(特別号)」には、
- 組み立て方法
- 教材の注意事項やお手入れ方法
- エデュトイの狙いや遊び方
などがしっかり載っているのでまさに「安全安心」。
初めての子育てでわかった事。
それは、赤ちゃんという生き物は、
- 「なめたり」
- 「おむつもれしたり」
- 「ミルクを吐いたり」
汚す天才!だという事(笑)
衛生的にもすぐ取り外して洗いやすいのは超重要ポイント。
プレイマットは薄くて軽く、柔らかな素材。
しかし!親が楽でも子供が楽しめないのでは意味がありません。
続いては使用感。
感動ポイント② シンプルなのに多様な遊びが楽しめる
ベビージム付属のパーツはこちら。
不安に思いつつも、最初は一緒に届く情報誌「おやこですくすく」に記載されていた遊び方をトライ。
といっても、アーチに付属のパーツを取り付けるのみ。出来上がったベビージムにまなたをin。
すると…
最初は真剣にパーツを凝視。心なしか楽しそうな様子。
慣れてくるとパーツに手を伸ばして触ろうとしていたので、手が届くようにパーツを組み替えてみると握ったり音を鳴らしてみたりとご満悦!
シンプルな造りの中にも赤ちゃんの心をつかむ仕掛けが満載。
右の写真のようにくまさん型のわっかを2つつなげると、
- 新生児でもパーツに手が届きやすくなる
- パーツが揺れやすくなる
などの楽しみ方や、単体としても
- アームから取り外してつなげて遊ぶ
- つなげたらひっぱたり、外したりして遊ぶ
など、一見ただのわっかなのですが、シンプルだからこそ工夫次第で遊び方が広げられる利点も。
またその他のパーツもアーチから簡単に取り外せるので、
- 手や足につけて遊ぶ
- 取り外してお出かけに持ってく
など、ベビージムとしてだけでなく楽しめるように工夫されています。
最初はよく言えば「シンプル」悪く言えば「物足りない」と言った印象を受けましたが、実際に使ってみて感じたのは、
大人が思う
- かわいい(インテリアに馴染むカラーだったり、人気キャラクターだったり)
- 楽しそう(音が鳴ったり、回転したりなどのすごい仕掛け)
こういったものは赤ちゃんにとってはまだ複雑すぎるという事。
パーツや機能が最小限でわかりやすいという事は、赤ちゃんの本能的な「なんだろう?やってみよう!」という気持ちに訴えかける一番重要なスイッチなのではと感じました。
寝返りができるようになると、今度はマットにある仕掛けでも遊べるようになるので想像以上に長く遊ばせる事ができました。
そして、本格的に動き出すようになるとアーチでつかまり立ちするようになったり、力も強くなるので壊してしまったりして危険になってくるのでこの頃には自然とベビージムの役目は終了。
届いた当初はこのシンプルさに不満を感じていたのに、最終的にはこのシンプルさこそがこどもちゃれんじの教材の良さだと感じるまでになっていました。
そしてシンプルだからこその感動ポイントがこんな点にも。
感動ポイント③受講費のコストパフォーマンス
2020年の特別号の受講料は2,074円(消費税10%込)。
比較として、いくつか市販のベビージムの価格を上げてみますと、
幅はありますが単体で5,000円~10,000円ほど。
ほとんどのタイプが「機能が豊富」「有名なキャラクターが使用されている」などの理由で、こどもちゃれんじbabyのものよりもお値段がはるものがほとんど。
「使いやすさ」・「赤ちゃんの喜び方」・「楽しめる期間」など総合してこどもちゃれんじbabyの価格設定は破格だな思います。
掲げられていたこどもちゃれんじの特徴
- 月齢に合った遊び
- 安全安心の教材設計
- 赤ちゃんが手を伸ばしたくなる教材
は本当だったなと実感しました。
その他のエデュトイに関しても市販品にはもっと凝った造りのものがありますが、ベビージムで感じたような「シンプルながら、赤ちゃんの興味を引き出し発達を促す」こどもちゃれんじならではの良さを感じることができました。
こどもちゃれんじbabyは「知育遊び」と「読み聞かせ」をバランスよく体験できる教材という事なので、続いて絵本についてもレビューしていきます。
読み聞かせ絵本
実際に届いた絵本がこちら↓
こどもちゃれんじbabyの絵本は「安心な素材・形状」にこだわった安全安心設計。
赤ちゃんの手を傷つけないよう、絵本の角は丸く加工してあるほか、安全なインクを使用してコーティングも施している徹底ぶり。
価格面はどうなのか、同じような仕様の市販品の絵本の価格と比較してみました。
シンプルなタイプで600円前後から、しかけ絵本だと1,000円前後からと言った感じでしょうか。
ちなみにまなすけまなこがこどもちゃれんじbabyの受講費に実際に支払った金額を例に考えてみますと、
誕生月(例) | 届いた絵本の数 | 受講費合計(一括払選択)+特別号 | 受講費(一か月分) |
1月生まれ(お届け回数9回+特別号1回) | 12冊(布絵本は除く) | 17,820円+2,074円=19,894円 | 2,084円 |
お届け回数は特別号を含めて10回分、合計金額は約20,000円、受講費を一か月分に換算すると約2,000円でした。
一か月分の受講費2,000円には、
- 絵本
- 知育おもちゃ
- 子育て情報誌
等々が含まれるのでしかけ絵本の月はお得、シンプルな絵本だとちょっとお得もしくは妥当な価格設定といった感じかなと思います。
受講費は一括払いを選択した場合、誕生月により異なりますので、遅生まれの子のいるご家庭のほうがよりコスパは良くなっていきます。
という事で続いて絵本の中身の満足度について。
実を言うと4WAYベビージムに続いて絵本についても最初は少し思うところがありました。
特に一番最初に届いた「あかちゃん」という絵本。
半信半疑のまま初めての読み聞かせをスタートさせましたが、いきなり好印象な様子にびっくり。
最初は意外に感じましたが、その後、色々な絵本を試してみてこの絵本のすごさがわかってきました。
この絵本のすごいと思ったポイントは、
- 絵本の中のあかちゃんと自分の子供の成長がリンクする
- 絵本と同じようにあかちゃんと接すると自然と親子の触れ合いが生まれる
という点。
これが育児初心者の我々にとっては、「赤ちゃんとの自然なふれあい」を引き出すきっかけとなり、「読み聞かせ」とはどういうものなのかを考えるとっかかりになりました。
何度も読み聞かせをしているうちに明らかに反応のいい子供の好きなページが出てきたり、自分でめくろうとし始めたりなど月齢が進んでも長く楽しんでくれました。
絵本選びの大変さがわかる今だからこそ、コスパ以前に「赤ちゃんが喜ぶ絵本が定期的に届く手軽さ」が素晴らしいと思いました。
また、今回ご紹介した「あかちゃん」の絵本以外にも、もらった直後から反応が良かった本もあれば、最初は全然はまらない本もあり。
当たりはずれもあるよね、とその当時は思いましたが、赤ちゃんによって興味を持つタイミングが違うだけでその時がくると突然ハマるという驚きを体験。
コレは1年間見てみないとわからなかった凄さだと思います。
どの絵本も最初にご紹介した5つの特徴のうち4つ
- 安心設計
- 月齢にあった遊び
- 親子遊び
- 赤ちゃんが手を伸ばしたくなる
のコンセプトに偽りなしと感じました。
最後に5つ目の特徴「子育てトータルサポート」についても追記していきます。
情報誌「すくすく子育て」・「しまじろうクラブ」
情報誌「すくすく子育て」
「すくすく子育て」は各号ついてくる情報誌です。
今月の付録の楽しみ方に加えて月齢にあった子育て情報が掲載されています。
逆に言うと、「内容が少し薄い」「もうちょっと詳しく知りたい」と感じることもありますが、
要点としては、
- この月齢で気を付けるべきポイント
- そろそろスタート・準備しておきたい事柄(離乳食など)
- 同じ月齢の親子の生活紹介ページ
- 届いた付録の楽しみ方
が載っていますので、おおまかに知りたい事が知れる・月齢にあった新鮮な情報がわかるという点がポイント。
専門書を読むほどでなくても「これでいいの?」「今後すべきことは?」という日常の不安を解消するくらいならばこのくらいがちょうどよいボリューム感だと思います。
しまじろうクラブ
「しまじろうクラブ」とは、動画や子育てに役立つ情報が「WEBサイト」と「アプリ」で利用できるサービスです。
WEBサイト、アプリどちらにもこどもちゃれんじ会員限定のエリア・コンテンツがありますが、一部を除き会員以外の方も利用できます。
アプリ版で体験できる内容は年齢別で異なっています。
こどもちゃれんじbaby「しまじろうクラブ」アプリ
- エデュトイ(知育玩具)発展遊びの紹介
- 絵本の読み聞かせ動画配信
- 英語・音楽・ダンスなどの習い事、体験が楽しめるコンテンツ
今のところ、こどもちゃれんじbaby向けの配信コンテンツは毎月届く教材サポートという扱いがメインという感じ。
アプリに関しては配信開始からまだ間もないサービスですので「すごい便利!」と実感するまでには至っていませんが、外出先などで手軽に使用できるようになった点はとても良いと思いました。
また、こどもちゃれんじには<しましまサポーター>と呼ばれるサービスが存在し、「こどもちゃれんじ会員」と「こどもちゃれんじ編集部」がつながるサイトがあり、会員の意見やアイディアが反映されやすい基盤があります。
今後もさらなる教材の進化・サービスの拡充に期待!
少しお得になる入会制度を紹介
こどもちゃれんじには「こどもちゃれんじ紹介制度」があるので、これから入会される方は少しお得になるので利用してみてくださいね。
この紹介制度を利用することで、選べるプレゼントの中から1つ商品を貰うことができます!
選べるプレゼント(一例)
- 【夏限定】しまじろうのラップタオル
- 【夏限定】しまじろうのラップタオル
- 選べるe-GIFT(500円分)
- しまじろうのはみがきセット
- しまじろうのおやつケース
- しましまおなまえシール
- …etc
紹介制度の利用方法も簡単。入会申し込み時に紹介者情報がなくても、入会後の登録でも大丈夫です!入会後の登録は以下の流れになります。
入会申し込み時に紹介者情報がある場合は、「入会後に、ご紹介者の情報を登録する」を選択した後に情報を入力しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
実際に受講してみて「こどもちゃれんじbaby」の5つの特徴・コンセプトに偽りなし!と実感。
始めた当初はイマイチだと感じていたポイントがこどもちゃれんじの教材の良い部分だと感じるまでになりました。
「赤ちゃんとおうち時間を豊かに」の言葉通り、初めての子育てに四苦八苦する中でもこどもちゃれんじの教材を通して親子のふれあいを楽しむことができたと思います。
子育てに不安や悩みがある方はもちろん、赤ちゃんと過ごす時間を大切にしたい、楽しみたいという方にもおすすめです!
ぜひお試ししてもらいたいなと思います♪
こどもちゃれんじbaby受講の仕組みやぷちがいつから始まるのかについてはこちらの記事↓
【こどもちゃれんじbaby】受講の仕組み・ぷちはいつから始める?<早生まれ・遅生まれ別受講のコツ徹底解説>