こんにちわ。
まなすけまなこ(manasukemanako)です。
社会人になると、スーツのベルト、靴、バッグ、名刺入れなど、革が利用されている製品を身に着けることが多くなりますよね。女性の方もバッグや財布などで利用されている方も多いと思います。
革製品といえば牛革が一番オーソドックスですが、今回紹介するのは馬のお尻部分の皮を利用したコードバンです。
コードバンは、馬のお尻部分の皮を利用しており、牛革と比べて繊維が細かく硬い革です。牛革よりも生産が少なく希少なため高価な革製品になります。
が、GANZO(ガンゾ)のシェルコードバンはただのコードバンではありません。
通常のコードバンよりも光沢があり、月日を重ねるごとに馴染んでいく色艶をより楽しむことができるホーウィン社のシェルコードバンを利用しています。
GANZO(ガンゾ)のコードバンシリーズでは外はコードバン、中は牛革となっていますが、シェルコードバン2は内外にホーウィン社のシェルコードバンを贅沢に利用しているので、外面だけではなく内面部分もシェルコードバン2色艶を楽しむことができます。
まなすけが社会人になって見つけたGANZO(ガンゾ)さんのおすすめ革製品「シェルコードバン2」シリーズを詳しく紹介していきます。
シェルコードバン2の商品
名刺入れ
ビジネスの場で初めて会う方と交換するのが名刺です。名刺には自分の名前や会社名、メールアドレス、電話番号等が記載されているので、連絡先交換としてとても重要な役割を果たしてくれます。
他とは少し違うGANZOのシェルコードバン2の名刺入れを使うことで、最初の第一印象で好印象を与えて、ワンランク上のイメージを相手に感じさせることができますね。
第一印象は見た目が重要なので、スーツやシャツ、靴以外の小物にも注意することで、他の方よりも良い印象を感じさせましょう。
長財布
こちらはシェルコードバン2のファスナー付き長財布です。
約5年以上毎日使っているので擦り傷等多いですが、革の色艶が出てきていい感じになってきてます。
最初は製品にオイルが十分浸っている状態なのでお手入れは布で拭く程度でいいですが、定期的にコードバン用のクリームを塗って保湿してあげてくださいね。
コードバンもおすすめ
こちらは2年ほど使っているコードバンシリーズのキーケース入れになります。普段はカバンの中に保管されているので、財布よりも傷が付きにくく綺麗な状態を維持できてますね。
普通のコードバンは中が牛革になっているのが特徴です。やっぱり中も同じコードバンにしたいところ。
コードバンのお手入れ方法
購入してすぐは、油分がしっかりと革にしみ込んでいるので、軽い汚れ等を乾いた柔らかい布で乾拭きするだけで大丈夫です。
少し月日が経ってツヤがなくなってきなぁと思ったら、クリーナーやクリームを使用して革のケアをしましょう。
ケアクリーム
【エム・モゥブレィ】デリケートクリーム
【サフィールノワール】デリケートクリーム
基本は定期的にクリームでケアしてあげればOKです。布がない場合は、使わなくなった靴下やタオル、洋服類を切って利用しちゃいましょう。
まとめ
GANZOのシェルコードバン2シリーズは、値段が高いので躊躇するところもありますが、実際に使ってみると、他の革製品が使えなくなるぐらい素晴らしい革製品です。
手入れをきちんとして大切に使えば一生使うことができるので、これから革製品の小物(財布、ベルト、名刺入れ等)の購入を検討している方は、ぜひGANZOのシェルコードバン2をチェックしてみてくださいね。