こんにちわ。
まなすけまなこ(manasukemanako)です。
ハワイについたらまずは空港からホテルに移動!しかし、どうやって移動するか…?悩むところ。
まなすけまなこは空港からワイキキへの移動には
「H.I.S.のオプショナルツアー空港送迎サービス」を利用しました。
今回はこの空港送迎サービスについて到着までの流れに沿って、詳しくご紹介していきたいと思います。
ダニエル・K・イノウエ国際空港って?
旧名称は「ホノルル国際空港」です。こちらの方がなじみ深い方が多いでしょうか。
2017年から正式名称が「ダニエル・K・イノウエ国際空港」になりました。
約7時間の長時間フライトを経て、最初に降り立つ場所が「ダニエル・K・イノウエ国際空港」の到着ゲートです!
係の方に誘導され、ぞろぞろと歩いていきます。
そうなんです!降り立ったのは到着ゲートなのでこれらからwikiwiki busというシャトルバスにてメインターミナルへ移動します。
メインターミナルへは5分程で到着。到着後すぐに入国審査が待ち構えています。
入国審査をしよう
審査場に到着すると先にシャトルバスで到着した人々の長蛇の列が…。しかし割とスムーズに手続きは進んでいきます。
なぜ早いかと言いますと
セルフサービス自動入国審査端末(APC)
があるからなんです!
入国審査場にはこの自動入国審査端末がずらりと並んでいて端末が空くと係の方が順番に端末に誘導していきます。
日本語入力にも対応。
操作手順1.端末でタッチパネル操作・入力
2.パスポートの読み取り
3.顔写真撮影
4.指紋登録
これだけで審査は完了。
ESTA(ビザ免除プログラム)申請時点で犯罪歴などの人物確認が完了していることからこちらの機械での操作はだいぶ簡略化されているようです。
初心者でも操作は簡単でした!しかし・・問題は顔写真撮影で起こりました。
まなこが寝ぼけ顔で写真を撮影。すると…!!!
機械登録が完了して出てきた紙には×がついているではありませんか…!!!
パスポートと顔が違いすぎたのか…まなすけは一発OK!ぐぬぬ…
仕方なく出てきた紙を持って入国審査官のいる窓口に並びます。
審査官の質問が始まります…!
「タイザイはナンニチ?」
「シモンのせて」
理由はよくわかりませんが、×がついている方々もわりといました。
次回はもっと気合を入れて臨みたいと思いますが、それほど時間もかからず無事入国審査を終えることができました。
下の階に降りて手荷物受取所を目指します!手荷物受取所は入国審査場を出てすぐのエスカレーターを降りてすぐの場所です。
空港での最後の関門!出口に注意!
手荷物を持ってさぁ!やっとハワイ!!
なんですが、最後に出口の注意点について。ダニエル・K・イノウエ国際空港の出口には
個人用 と 団体用
があるんです。ここで「私は個人旅行だから個人用だね!」と簡単に思ってはいけないんです。
実は個人旅行でも空港からワイキキまでの移動方法によっては団体用出口から出る場合があります。
今回は私たちが手配した移動手段がこちら↓
H.I.S.海外オプショナルツアー空港送迎サービス混乗送迎プラン(車種指定なし):空港からワイキキ地区のホテルまで送迎
料金:大人・子供(2歳~)同料金 片道16ドル(往復32ドル)
予約:ウェブサイトにて
※荷物は2個まで無料、追加1個につき15ドル
→スーツケース1つとゴルフバッグ1つの合計2つでも無料
→追加は1個15ドル
まなすけまなこは航空券とホテルを個人手配しておりまして、空港からホテルまでの送迎にH.I.S.のこちらのサービスをオプショナルツアーとして追加で予約してありました。
予約後のバウチャーを確認したところ、出口は「団体用」から出てくださいとの指示がありました。↓
上記のように個人手配の旅行でも選んだ送迎方法によっては個人でも団体用の出口から出る場合がありますので、ここは出発前に確認しておきましょう!
H.I.S.のオプショナルツアー空港往復送迎サービスを使ってワイキキへレッツゴー!
無事に団体用出口を出ますと、出口付近に各旅行会社、送迎会社などの受付場所が現れます。以下が流れとなります。
1. まずはH.I.S.の簡易受付カウンターへ
こちらでバウチャーを提示しますと往復分のサービス引換券が手渡されます。
ポイント
- バウチャーは予約完了後にメールで送られてきますのでこちらを事前印刷。これには当日の出口の案内も載っていますので、予約後はかならず確認をし、当日提示しやすい形でもっていきましょう。
乗り場は受付した場所のすぐ近くにあるエスカレーターから、1つ上の階に上がるよう指示があります。受付をしてくれたのは日本人。日本語で説明してくれました。さすがH.I.S.!
2. 送迎バス乗り場でチケットを提示&乗車
乗り場に到着し、こちらで乗車チケットの確認があります。チケットを提示して手荷物を預けたらバスに乗り込みます。
ポイント
- 14:00ホノルル空港発が最終バス
- スーツケースは一人2つまで無料(3つ目より+15$追加。現地払い)
定員は12名程。ワゴンタイプの車です。
中にはTVがついていまして、乗車中にH.I.S.ツアー旅行者向けの説明VTRが流れていました。こちらも日本語。
3. 送迎バスで各ホテルへ
まなすけまなこ、ハワイに到着していまだ日本語でしか会話していません。ここは本当にハワイなのか…!むしろハワイらしいのか!
混合バスですので一緒に乗車している方々のホテルに立ち寄りながら順番に停車していきます。
今回はアクセスの便利さを優先させてシェラトンワイキキホテルをチョイス!時期的なラッキーも重なり最高の宿泊となりました!そちらの詳細はまた後日お送りいたします。
【シェラトン・ワイキキ・ホテル】ハワイのおすすめホテルを調べてお得に泊まろう!シェラトンワイキキホテルは送迎順でいうと一番最後。乗車時間は約1時間程です。
ポイント
- H.I.S.空港往復送迎サービスの料金にはチップは含まれていませんので、下車&荷物受け取り時にドライバーの方にチップを渡しましょう。チップ相場:荷物1つにつき1ドル程度
H.I.S.の空港送迎サービスは大変満足度が高くおすすめです。空港からホテルまで快適に移動することができました。
今回まなすけまなこが申し込んだのは往復送迎です。往復送迎の場合は行きに帰り分の乗車チケットも配布されますので、最終日までなくさないよう保管しておきましょう。
ワイキキに到着!やっと観光開始できます。
観光の様子はハワイ③に続きたいと思います!
ハワイ旅行記
- ①3月にハワイへ旅行するけど気温は大丈夫?
- ②ホノルル空港からH.I.Sのオプショナルツアー空港往復送迎サービスを利用してみた
- ③シェラトンワイキキの人気の秘密
- ④シェラトンワイキキはオーシャンフロントがおすすめ!
- ⑤3月は寒いけどホノルルフェスティバルで花火が見れるよ!
- ⑥シェラトンワイキキのプールの入り方とラム&ファイヤー奇声事件
- ⑦チーズバーガーインパラダイスで失敗した注文方法
- ⑧土曜日はレアレアトロリーでKCCファーマーズ・マーケットへ
- ⑨KCCファーマーズ・マーケットからダイヤモンドヘッドへは徒歩で行こう
- ⑩今は廃線されたレアレアトロリーでワイケレアウトレットに行った話
- ⑪ワイケレアウトレットはアメリカブランドが激安!
- ⑫ワイケレアウトレットに行ったらレナーズのマラサダがおすすめ!
- ⑬ホールフーズ・マーケットはお土産豊富でデリコーナーがおすすめ!
- ⑭ハワイで観光するときに最強の交通期間は何?
- ⑮ハワイでお土産買うなら絶対にロングス・ドラックスがおすすめ!
- ⑯免税品はTギャラリア・ハワイで買おう